| 課題名 | スギノアカネトラカミキリの性フェロモンを利用した簡易型トラップの開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1997005046 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
東北・昆虫研 |
| 研究期間 | 新H09~H13 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | スギノアカネトラカミキリによるスギのトビクサレの予防には、生枝打ちが効果的であることが示されているが、低コスト化・省力化が求められている中、施業基準に従った枝打ちが実施されない状況にある。一方、成虫の捕殺を目的として開発された誘引剤(メチルフェニルアセテート)には比較的多数の成虫が誘引されるものの、捕殺雌は7割以上の卵を産卵し終えた既産卵雌であり、防除上の効果は低い。こうした状況下で、新しい防除法の開発が引続き求められている。近年、スギノアカネトラカミキリの雄成虫は性フェロモンを放出して雌成虫を誘引し交尾することが明らかになり、性フェロモンの化学成分も単離・同定された。そこで、未産卵雌を捕獲するため、性フェロモンを利用した選択性の高い、軽量かつ安価な簡易型のトラップを開発する。 |
| カテゴリ | 病害虫 経営管理 省力化 性フェロモン 低コスト 防除 |