| 課題名 | 虫害発生情報の収集と解析(651) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997005056 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
東北・昆虫研 |
| 研究期間 | 継H07~H16 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | カラマツハラアカハバチは、岩手、秋田、青森の3県を中心にカラマツ造林地で大発生がみられた。1994年から3年連続の大発生で、被害地域も過去3年間の中ではもっとも広かった。カシワノミゾウムシによるコナラ・ミズナラの葉の食害は、岩手県北部の広い範囲で認められたが、1995年に比べると発生地域は狭まった。イタヤハムシによるイタヤカエデの食害が、6月ごろに秋田県北部から青森県にかけての広い地域(十和田湖周辺・八甲田山・白神山地など)で認められた。秋田県白神山地に位置する小岳(標高1,042m)の頂上付近のハイマツがマツノクロホシハバチによって食害された。被害は第2世代が食害する9月頃に顕著になった。気温が低いためアメリカシロヒトリは定着できないといわれていた青森市で、街路樹の食害が報告された。 |
| カテゴリ | かえで 経営管理 |