| 課題名 | 漏脂病発生と凍害及び菌類との関係解明(701) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997005104 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林生物・樹病研 |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 青森県のヒバから分離したCistella japonicaをコメヌカ・フスマ培地に培養し、培養菌そうを約15年生のヒノキに1本あたり16か所のポンチ穴に詰め込む方法、粗皮の上に貼り付ける方法で接種を行ったところ、ポンチ穴接種法で16本の接種木すべてが旺盛に樹脂を流下し、野外と同じ病徴が再現された。これに対し培地のみの接種区、貼り付け法による接種区では病徴は再現されず、本病菌の侵入には傷が不可欠と考えられた。またヒノキカワモグリガの虫体、虫糞、食痕からの分離試験試験では、神奈川県南足柄市、栃木県塩谷町産の虫糞からC.japonicaが分離された。このことから、ヒノキカワモグリガが本病の病原菌を樹体に運び込む可能性があると考えられた。(3-1-2) |
| カテゴリ | 管理技術 凍害 |