| 課題名 | 特用広葉樹を加害する昆虫の生態の解明と被害解析(781) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997005195 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
四国森林生物・昆虫管理研保護研 |
| 研究期間 | 完H04~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | タラノキに寄生するドウガネツヤハムシの越冬成虫が3月下旬に姿を現し、4月から8月に産卵した。ミツマタに寄生するキアシノミハムシは4月下旬から5月上旬頃と、6月下旬から7月下旬頃の2回の成虫出現のピークがあったが、後者の方が出現数が多く、この時期に羽化すると考えられた。モクセイ科の樹木に寄生するクロボシトビハムシは、厳冬期を除いて周年発生して、活動には明瞭な日周性があった。モクセイ科の樹木に寄生するヘリグロテントウノミハムシについて、越冬・繁殖能力、休眠を誘導する臨界日長を調べる実験を行った。本種は通常年一化だが、寄主のキンモクセイを刈り込んでラマスシュートを発生させると、新芽を摂食することによって、繁殖能力のある成虫が発生し、年二化になりうることが明らかになった。 |
| カテゴリ | 管理技術 経営管理 傾斜地 たらのき 中山間地域 繁殖性改善 |