| 課題名 | モリシマアカシアに発生する重要病虫害回避技術(803) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997005210 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
九州・昆虫研樹病研 |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | アカシア属樹木の類似被害にセタトキスチス属菌が報告されているので、再度漏脂症状部位から分離試験を行ったが分離されなかった。接種試験の経過は、樹脂流出を停止し、壊死病斑はカルス形成により閉鎖された。モリシマアカシア林分の齢級が高いほど風害の発生率が高く、根返りや幹折れによる枯損被害が発生していた。1991年伐採後に火入れ天然更新している若齢林分で7月と9月に伐倒採取した、樹幹部から多少とも樹脂が流出している胸高直径3cm以下の生立木についてシイノコキクイムシの寄生状況を調査した。採取木にはシイノコキクイムシの多数の坑道が見つかり、本種のモリシマアカシアでの繁殖は9月にほぼ終了すると考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 亜熱帯 管理技術 繁殖性改善 |