| 課題名 |
森林生態系における一次生産と二酸化炭素収支(840) |
| 課題番号 |
1997005250 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
東北北海道・樹木生理研造林研多雪研土壌研(東京農工大学部長)
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| 研究期間 |
完H06~H08 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
シベリアカラマツ林タイガの地上部バイオマスは林分によってかなり異なる。ヤクーツクでは地上部バイオマスが123t/ha・地下部が109t/haであったが、中央シベリアでは地上部バイオマスは22t/haにすぎなかった。カラマツ木部の単位長さあたりの呼吸速度と幹直径の関係がべき乗式で近似できることが明らかになり、個体レベルと林分レベルの木部呼吸速度推定が可能になった。森林ツンドラ地域の土壌呼吸測定の結果、地衣類のカバーと二酸化炭素放出速度には一定の関係が認められた。周極域の構成樹種であるカラマツ・トウヒ・ヨーロッパアカマツの年輪解析の結果、30~40年の周期性で成長曲線の不連続が起こっていた。また過去400年間に60~90年の大きな周期性を持った成長良好期があることもわかってきた。樹齢150年以下の個体については樹齢と辺材中の年輪数との間に一定の関係が認められた。東シベリア永久凍土地帯の森林ツンドラ土壌は他の周極域とは異なり、C/N比が低く、相対的に窒素が豊富であることがわかった。(9-1-3)
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| カテゴリ |
成長曲線
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