| 課題名 | 熱帯・亜熱帯産木材の耐久性に関わる物質の探索(873) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997005278 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
企画調整木材化工・資源チーム(科長) |
| 研究期間 | 延H07~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | PNG産木材32種の天然耐久性試験及び耐久性成分の検索を行った。イエシロアリ耐蟻性は材の全乾比重に依存し、比重0.6以上の樹種は食害率0であった。比重0.5以下でも食害率が5%以下の高耐蟻性樹種が4種見出された。前年度にマレー半島産木材腐朽菌21種から選抜した、JIS標準菌2種より強力な腐朽力を示した菌4種に対する耐久性試験を行った。菌毎に樹種に対する腐朽力は異なったがどの菌に対しても腐朽率が極小又は小の高耐久性樹種6種が見出された。これらの樹種の耐久性成分を検索した結果、多数のサポニン類、フラボノイド、ポリフラバノイドが明らかにされた。これらの個々の成分の生物活性について試験中である。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 管理技術 木材腐朽菌 |