課題名 | モモ(生食用)第6回系統適応性検定試験(35) |
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課題番号 | 1997001283 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
育種企連・核果類研業務 |
研究期間 | 継H02~H11 |
年度 | 1997 |
摘要 | 果実外観、品質、日持ち性が優れたネクタリン新品種を早生から晩生までの一連の熟期で育成することを目的として、モモ(生食用)第6回系統適応性検定試験を2年度から実施している。当初の供試系統はモモ筑波101号から108号までの8系統であったが、101号については6年度に試験を中止とした。8年度は102号から108号について成績の検討を行い、各系統とも果実品質は良好であるが果面に荒れが出ることが指摘された。また105号と106号は酸味が強いこと、107号は小果であることが指摘されたものの、さらに検討する必要があることから各系統とも引き続き調査することとした。 |
カテゴリ | 遺伝資源 新品種 台木 ネクタリン 品種 もも |