カンキツのわい性台木の利用(174)

課題名 カンキツのわい性台木の利用(174)
課題番号 1997001343
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 カンキツ・遺伝資源研形質発現研(上席1)
研究期間 継S62~H12
年度 1997
摘要 強樹勢のウンシュウミカンに適するわい性台木の探索を行うため、ヒリュウとカラタチ台木が青島温州の生育、収量、果実品質に及ぼす影響を検討した結果、ヒリュウ(興津、USA)台は、カラタチ(普通、Rubidoux)台に比べて明らかにわい化効果が認められた。収量は小樹冠のヒリュウ台で少なく、果実品質は殆ど差が認められなかった。一方、樹勢の弱い極早生ウンシュウに対しては、山川早生への適正な樹勢となる台木の探索を行った結果、Citrumelo及びシィクワシャー台は樹勢の生育、収量、果実品質ともに良好であったが、Volkameriana、Rangpur台は糖度が低く、果実品質が劣った。カラタチ系統の台木は樹勢が弱く、収量も少なかった。
カテゴリ 温州みかん 台木 わい化 その他のかんきつ

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