落葉果樹の貯蔵・流通・加工適性解明(246)

課題名 落葉果樹の貯蔵・流通・加工適性解明(246)
課題番号 1997001393
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 育種・核果類研品質化学研
研究期間 継H07~H10
年度 1997
摘要 輸入自由化に伴い、国産果実の高品質化や高付加価値化が今まで以上に求められている。そのため、落葉果樹の遺伝的特性に由来する品質及び貯蔵・流通・加工適性を解明するとともに、果実の貯蔵・流通・加工適性を評価し、消費者の多様化・高級化志向に対応した高品質な品種の育成や栽培技術の開発に寄与する。ウメ育成系統並びに品種のジュース及び梅干し適性を検討するとともに、モモ‘大久保’に代わる加工工程で褐変しない系統の缶詰用新品種育成の検討を行った。その結果、加工適性に優れたウメ2系統、白肉の缶詰適性を持つモモを1系統を新品種候補として選抜した。
カテゴリ うめ 加工 加工適性 高付加価値 栽培技術 新品種 新品種育成 鮮度保持技術 品種 もも

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