異なる個体群環境下における水稲の自己調節機能の解明(71)

課題名 異なる個体群環境下における水稲の自己調節機能の解明(71)
課題番号 1997002668
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・栽培生理研
研究期間 継H07~H09
年度 1997
摘要 直播適性の高い品種の中から穂数型、穂重型、中間型として、それぞれ、初星、ふくひびき、キヌヒカリの3品種を用いて、苗立密度の変化に対する穂数の調節、一穂着粒数の調節を調べた。登熟条件が良好であったため、登熟歩合、千粒重の変動は小さかった。収量は単位面積当たり総籾数との相関が高く、収量の変動は総籾数の変動に従った。低密度での個体当たり穂数の補償的調節は、初星で小さく、ふくひびき、キヌヒカリで大きかった。一穂着粒数は単位面積当たり穂数の影響を受け、穂の形態との関連では、特に二次枝梗数の変動を通して大きく調節された。一穂着粒数の少ない初星は低密度域での変化が大きく、補償的な調節が働いた。
カテゴリ 軽労化 栽培技術 水稲 低コスト 品種 良食味

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