| 課題名 | 米のタンパク質組成に及ぼす土壌・施肥管理の影響(73) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002670 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試) |
| 研究分担 |
水田利用・土壌管理研 |
| 研究期間 | 継H08~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 米飯物性への影響が大きいとされる米中タンパク質のプロラミンに着目し、1994~1996年に様々な施肥条件で栽培したコシヒカリについて米中タンパク組成および食味特性値との関連を検討した。各年次を通し幼穂形成期から出穂期までの一籾あたりの窒素吸収量と玄米のプロラミン構成比との間には正の相関関係があり、登熟期の平均気温が低く日射量の多い1996年にプロラミン構成比が高かった。ポット試験においても登熟期の低温条件でプロラミン構成比が増加傾向にあることが示された。白米中のプロラミン含量の増加は窒素含量と同様に糊化特性等の食味特性値を悪化させたが、プロラミン含量が全窒素含量より粘りに対する寄与が大きいする仮説は支持されなかった。 |
| カテゴリ | 軽労化 栽培技術 施肥 低コスト 良食味 |