ソラマメの雪害機構の解明(114)

課題名 ソラマメの雪害機構の解明(114)
課題番号 1997002731
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・栽培生理研
研究期間 完H05~H08
年度 1997
摘要 ソラマメの雪害発生機構を解明し、積雪地帯でのソラマメの生産安定化技術に資する目的で実施した。国内外のソラマメ42品種の耐雪性を評価し強、中、弱に分類した。異なる耐雪性の3品種を用い、播種期による耐雪性の違いと越冬前の糖及び澱粉との関連を検討したが、有意な相関は認められなかった。積雪下において、葉身の単・少糖類とカルシウムが顕著に減少したが、不織布トンネルで被覆して茎葉への融雪水の流下量を減らすと、単・少糖類の減少程度が軽減され、カルシウムは変化せず、雪害も回避されて高収量が得られた。以上の成果は研究成果情報と新技術に選定された。雪害要因として融雪水による濡れの影響が示唆され、新規課題で検討する。
カテゴリ 管理技術 水田 そらまめ 播種 品種

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