オオムギ雲形病の伝染過程の解明(116)

課題名 オオムギ雲形病の伝染過程の解明(116)
課題番号 1997002732
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・病害研
研究期間 継H03~H09
年度 1997
摘要 日本国内におけるオオムギ雲形病菌のレース分布調査を実施した。過去8年間に全国各地から採取した菌株の大部分は、梶原ら(1963)が報告したレースJ-4および5と、J-4よりもさらに病原性の幅が狭いもの(J-4aと仮称)に相当した。このことから、国内に分布している雲形病菌の多くは病原性の幅が比較的狭く、単純なレース構成であると考えられた。しかし、東北農試(盛岡市)のオオムギ育種圃場より分離された菌株の中には、レースJ-7および9に相当する病原性の幅の広いものが含まれたことから、抵抗性品種の育成にあたっては十分な注意が必要と考えられた。
カテゴリ 育種 大麦 管理技術 水田 抵抗性品種

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