カンキツグリーニング病の抗血清診断技術の確立

課題名 カンキツグリーニング病の抗血清診断技術の確立
課題番号 1997004149
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生産利用(果樹試部長)
研究期間 単H08~H08
年度 1997
摘要 7年度に罹病ニチニチソウの中肋由来の部分純化標品を用いて本病菌の抗血清を作出した。本年は罹病カンキツの被検試料の調整方法並びに本抗血清と陽性反応が得られる条件を検討した。その結果、罹病カンキツ葉の中肋の篩部組織は2日間の酵素(0.8%セルラーゼ及び0.4%マセロザイム)処理で分離・抽出できること、その分離は肉眼または実体顕微鏡の低倍率観察とピンセットの使用でできること、カンキツ葉の中肋重量の16.5倍に濃縮した罹病篩部組織懸濁液は健全カンキツ篩部組織懸濁液で処理した本抗血清の吸収抗血清の16倍希釈液までと微滴法によって明瞭な陽性反応を示すことがそれぞれ明らかになった。
カテゴリ 病害虫 診断技術 防除 その他のかんきつ

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