| 課題名 | イネの水ストレス耐性における根の生理機能の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004268 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
環境資源(主研) |
| 研究期間 | 新H08~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 灌漑施設が整わず作付け期間中の水供給の全てを降雨に頼っているいわゆる天水田は、全世界のイネ耕作面積の25%を占め、コメ収量の17%がこのような地域からもたらされている。ここで栽培されるイネは、一作期間中に冠水と乾燥という両極端な水ストレスにさらされることが多い。これまでこの2つの水ストレスに関する生理学的研究は、別個に行われてきたが、天水田での収量向上に限ってみるならば、同じ観点から二つを同時に扱う試みが必要であると考えられる。そこで本研究においては、両者に共通の環境要因であると考えられる酸素に注目して、ストレス中並びにストレスからの回復過程における抗酸化物質や活性酸素消去酵素活性の変動を調査し、これらの物質並びに酵素がどの程度耐湿性や耐干性に関与しているかを推察する。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 乾燥 収量向上 水田 耐湿性 |