カンキツにおける胚形成遺伝子の単離と構造解析(161)

課題名 カンキツにおける胚形成遺伝子の単離と構造解析(161)
課題番号 1997004279
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 沖縄・熱帯果樹研
研究期間 継H07~H09
年度 1997
摘要 昨年度得られた種子タンパク質関連cDNAのそれぞれについて、一部のシーケンスを行うとともに、その内の1つである、幼胚にも特異的に発現する種子貯蔵タンパク質遺伝子cDNAのシーケンスを全域に渡って行った。また、得られたDNA及びアミノ酸のシーケンスについて解析を行った。その結果、全長1727塩基で、オープンリーディングフレームは486のアミノ酸残基をコードする1458塩基を含むものであった。開始コドンのATGは65塩基目で、開始位置の配列とされているものと共通した配列が認められた。また、得られたアミノ酸配列について他の植物種とその相同生を調査したところ、ワタ及びカボチャとの相同生が認められた。
カテゴリ 育種 かぼちゃ わた その他のかんきつ

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