課題名 | 対象地域における農業経営の動向解析 |
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課題番号 | 1997003050 |
研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
研究分担 |
総合研究・動向解析研 |
研究期間 | 新H09~H11 |
年度 | 1997 |
摘要 | 稲麦二毛作地帯である筑後平野においても、担い手の高齢化や後継者不足が顕在化し、稲作のより一層の低コスト化、省力化等が課題となっており、水稲及び麦の超省力栽培技術体系の開発が求められている。本研究では、本地域総合研究で開発が進められる水稲直播栽培を核とする超省力稲麦二毛作技術体系の導入が想定される地域を対象に、そこでの農業及び農業経営の動向を解析する。実施計画は、■対象地域における農業経営の土地利用、労働力等の実態解明(9~10年度)、■開発技術に対する農家の意向把握(10年度)、■水田作の主要な担い手の解明(11年度)である。これにより開発技術の導入が想定される地域の農業及び農業経営の動向と水田作の主要な担い手が解明される。 |
カテゴリ | 経営管理 栽培技術 直播栽培 省力化 水田 超省力 低コスト 二毛作 |