| 課題名 | 水移動制御による作物の高品質化技術の開発(185) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003064 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研2 |
| 研究期間 | 継H07~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 硝酸態窒素による地下水汚染は、水と共に溶脱窒素が下方に移動することにより発生する。下層土への有機物資材投入による窒素溶脱防止技術は水移動を制限するが、これが作物の品質に及ぼす影響は明かでない。そこで下層土有機物資材投入が収量・品質に及ぼす影響について検討する。大麦稈の下層土埋設によるニンジンの収量・根長は、埋設位置が最も浅い地表下20cmの処理でも無処理と変わらなかった。カロテン含量については、大麦稈の埋設で増加の傾向が認められた。このことから、大麦稈の下層土埋設が収量・品質の低下を招かないと考えられた。土壌水分がニンジンの品質に及ぼす影響については、過湿、過乾で収量・品質の低下が認められた。 |
| カテゴリ | 大麦 水田 にんじん |