暖地向き飼料用トウモロコシの新品種育成(90)

課題名 暖地向き飼料用トウモロコシの新品種育成(90)
課題番号 1997003192
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 畑地利用・飼料育種研
研究期間 継H02~H11
年度 1997
摘要 暖地向きサイレージ用トウモロコシの優良品種を育成するため、■育種素材の選定と改良、■自殖系統の育成と組合せ能力の検定、■育成F1系統の生産力および特性検定試験を進めた。その結果、中生の「九交B78号」が耐倒伏性とごま葉枯病抵抗性に優れ、極多収で、エネルギー含量が高いことが判明したため、九州・四国地域の春播きに適する安定多収品種として農林登録を申請する。また、育成中の系統では、早生の「九交B93号」と中生の早の「九交B95号」が有望視された。さらに、F1親系統としてMi58~Mi64の7自殖系統を育成するとともに、新たに「九交100号」~「九交103号」までの4F1系統を選抜・育成した。
カテゴリ 育種 ごま 飼料作物 飼料用作物 新品種育成 抵抗性 とうもろこし 品種

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