露地開花性甘しょ遺伝資源を利用した催花用台木系統の作出(66)

課題名 露地開花性甘しょ遺伝資源を利用した催花用台木系統の作出(66)
課題番号 1997003235
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 畑地利用・甘育研
研究期間 継H06~H10
年度 1997
摘要 かんしょは日本の自然条件下ではほとんど開花しないため、キダチアサガオに接木することにより開花誘導し、交配を行っているが、安定した台木管理が難しい。そこで露地開花性かんしょを利用した台木用系統を育成する。8年度は台木用選抜系統の集団採種により得た種子から台木を養成し、接木したコガネセンガンに多数の開花が見られた9個体を選抜した。また7年度台木用として選抜した11系統を接木試験に供試し、開花誘導能力の優れた2系統を再選抜した。
カテゴリ あさがお 育種 遺伝資源 加工 かんしょ 台木 品種

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