点播直播栽培における水稲病害の発生様相の解明

課題名 点播直播栽培における水稲病害の発生様相の解明
課題番号 1997003327
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 地域基盤・病害生態研(上席)
研究期間 新H09~H11
年度 1997
摘要 九州地域における水稲の3大病害は紋枯病、いもち病、もみ枯細菌病であるが、点播直播栽培条件の下でこれらの病害の発生様相が従来の移植栽培と異なってくるか否か現時点では不明である。低コスト、省力化を目的とした直播栽培の確立に当たって、病害の発生変動を明らかにしておく必要がある。そのため、点播直播水田と従来の機械移植水田においてこれら3病害、とりわけ平坦地水田で恒常的に発生している紋枯病の発生動向を比較観察し、新しい栽培条件の下での病害の発生動態を比較解析することによって、省力防除技術の開発を図る。
カテゴリ 病害虫 いもち病 害虫 栽培条件 直播栽培 水田 水稲 低コスト省力化 防除 もみ枯細菌病

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