| 課題名 | サツマイモにおける主要線虫の相互作用の解明(263) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003335 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・線虫制御研 |
| 研究期間 | 完H05~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 南九州に広く分布し、加害するサツマイモネコブセンチュウとミナミネグサレセンチュウのかんしょにおける相互作用をポット及び圃場プロット試験で解析した。両線虫に感受性の高い高系14号やコガネセンガンでは複合感染によって後者の増殖が抑制される傾向が認められたが、ネグサレセンチュウによる根の腐敗が発生しやすい条件ーネグサレセンチュウの早期接種あるいはポット等の閉鎖条件ーでは、逆に前者の増殖が抑制される傾向が認められた。しかし、両種は共存状態で3年間以上被害を発生させる密度を維持し、このことから、両線虫の干渉や依存関係は弱く、一般のかんしょ圃場では共存し加害すると考えられ、両線虫に対する対策が重要といえる。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 かんしょ 防除 |