| 課題名 | 貝毒原因物質の挙動特性(42) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997005374 |
| 研究機関名 |
東北区水産研究所(東北水研) |
| 研究分担 |
資源増殖・増殖漁研 |
| 研究期間 | 延H05~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 青森県陸奥湾の定点で下痢性貝毒原因プランクトンとホタテガイ中腸腺の毒量のモニタリングを高速液体クロマトグラフィーで行ったところ、プランクトンからdinophysistoxin-1(DTX1)とpectenotoxin-2(PTX2)が検出され、ホタテガイからはDTX1、DTX3、PTX2、PTX6及びyessotoxin(YTX)が検出された。ホタテガイに貝毒原因プランクトン(Dinophysis fortii)を給餌し毒組成の変化を分析したところ、プランクトンからはDTX1、PTX2のみが検出され、5日間給餌したホタテガイからはDTX3、PTX6のみが検出された。このことからプランクトンが含んでいるDTX1、PTX2がホタテガイ体内でDTX3、PTX6に変換されていることが室内実験により初めて確認された。 |
| カテゴリ | 病害虫 防除 モニタリング |