| 課題名 | 円高等の経済環境の変化が食料供給システムに及ぼす影響の解析(6) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000003 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
農業計画・流通研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 産業関連分析の1手法である「均衡価格モデル」を応用して国内物価の変動を為替要因、海外要因、その他の要因(国内需給など)の3つ要因に寄与度分解し、円相場や海外市況の変動が国内の食料品価格形成に及ぼす経済的影響を定量的に明らかにした。これによれば、2~7年間の円高期において、耕種農業部門では為替変動、海外市況の影響とも比較的小さかったものの、畜産部門では円高メリットが大きく発生した。食品工業部門については、輸入食料原材料への依存度の高い飼料・有機質肥料、砂糖・油脂・調味料類、と畜、畜産食料品などの部門において円高メリットが大きく発生した。また、この間の円高は消費者価格に対して2%の物価引き下げ効果を有していた。 |
| カテゴリ | 土づくり 肥料 肉牛 |