| 課題名 | 卵寄生蜂の遺伝資源の評価・利用技術(167) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000074 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
病害虫防除・虫害研 |
| 研究期間 | 継H05~H11 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 水稲の環境保全型害虫管理の一環として、天敵である卵寄生蜂の保全、活用が重要である。そこでツマグロヨコバイの卵寄生蜂を対象に防除素材の開発研究を行なっている。これまで、農研センター圃場で収集した6種の中から生物的防除素材の有望種としてツマグロヨコバイタマゴバチParacentrobia andoiを選定し、増殖法を確立した。8年度は、閉鎖系から開放系まで多段階の実験系に放蜂したところ、蜂1回の飛行距離は最大2.5mと短く、弱風条件下では放蜂後に寄生が行われる範囲は4m前後であることを明らかにした。今後は、寄生能力の評価、簡易低コスト増殖技術、保存技術、導入利用法の研究を行ない、卵寄生蜂によるツマグロヨコバイの防除法を確立する。 |
| カテゴリ | 病害虫 遺伝資源 害虫 管理技術 水田 水稲 生物的防除 低コスト 防除 |