不耕起栽培における畑作物の生育特性の解明とそれに対応した栽培管理技術の開発(209)

課題名 不耕起栽培における畑作物の生育特性の解明とそれに対応した栽培管理技術の開発(209)
課題番号 1997000109
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・作付体系研
研究期間 継H08~H10
年度 1997
摘要 陸稲では不耕起による栄養生長の促進と干害軽減効果を活かした栽培法について検討したが、極度の干ばつのため不耕起の干害軽減効果は発揮きされなかった。しかし、不耕起ではロータリ耕に比べて干ばつ時の灌水によって著しく増収した。だいずでは不耕起による初期生育の促進が必ずしも多収に結びつかないことから、初期生育を抑制し、後期の生育を旺盛にするために播種時の施肥は行わず開花期に基肥相当量を施用したところ、納豆小粒では開花期以降の生育が旺盛になり多収となったが、エンレイ、タチナガハでは効果は見られなった。また、こんにゃくいもは不耕起ではロータリ耕に比べて開葉が早まり、球茎肥大率も高まった。
カテゴリ こんにゃく 栽培技術 施肥 大豆 播種 不耕起栽培 陸稲

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