花き類に発生する病原ウイルスの諸性質の解明(157)

課題名 花き類に発生する病原ウイルスの諸性質の解明(157)
課題番号 1997000151
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・ウイルス研(上席)
研究期間 継H08~H12
年度 1997
摘要 千葉県下で採集したモザイクまたはえそ症状を示す9科10種の花き類のうち、5科6種(アフリカホウセンカ、ニューギニアインパチエンス、ガーベラ、サルビア、センニチコウ、ニチニチソウ)から、トマト黄化えそウイルス(TSWV)が検出された。千葉県下で採集、または送付された白色条斑等の症状を示すアルストロメリアから、2種のひも状ウイルスと1種の球状ウイルスが検出された。ひも状ウイルスの1つはポチウイルス群に属するアルストロメリアモザイクウイルス(AlMV)と同定され、他の1つはAlMV以外のポチウイルスであることが判明した。球状ウイルスは未同定である。
カテゴリ 病害虫 アルストロメリア ガーベラ 害虫 管理技術 サルビア せんにちこう

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