| 課題名 | 品種における食味関連形質の変動解析(66) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000212 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
生理品質・作物品質研 |
| 研究期間 | 完H04~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 糯米の加工適性(硬化性)は内在するα-アミラーゼ量に依存し、糯米は粳米よりもα-アミラーゼ活性(AA)が高いのではないかと指摘されている。しかし、供試した糯品種(34点)及び粳品種(26点)のAAの平均値に有意差はみられなかった。また、糯品種のラピッドビスコアナライザーの最高粘度は粳品種よりも1%水準で有意に低く、AAと最高粘度との間に有意な相関が認められた。3種の異なる温度で登熟させた糯・粳性に関する準同質遺伝子系統対、5組み合わせの胚のAAを測定した結果、4組み合わせでは登熟温度の違いによる活性の差は見られなかった。これらの結果は、モチ性とAAとは独立していることを示唆している。 |
| カテゴリ | 加工適性 品種 良食味 |