浄化機能を有する植物による簡易浄化技術の開発(129)

課題名 浄化機能を有する植物による簡易浄化技術の開発(129)
課題番号 1997000261
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・水質保全研
研究期間 継H08~H10
年度 1997
摘要 汚濁した溜池等の親水機能や景観向上に役立つ水質化技術の開発を目指し、これまでの研究で高濃度の窒素・リン汚水の浄化に効果の高かったケナフ、パピルス等や修景機能を有すマリーゴールド、インパチエンス等について、富栄養化した溜池等の低濃度汚濁水中での水質浄化機能を比較するとともに、日射量の影響について検討した。いずれの植物も窒素2.5mg/L、リン0.5mg/Lの人工汚水を更に低濃度に浄化し、溜池等の浄化に有効と考えられた。特にパピルスは、窒素0.2mg/L、リン0.02mg/L、ケナフは窒素0.3mg/L、リン0.1mg/Lまで浄化できた。雨天を想定した遮光処理の結果すべての植物で窒素・リン除去速度が低下したが、全般に窒素除去速度に比べ、リン除去速度の低下は緩慢で、日射量の短期的低下に比較的安定であった。
カテゴリ 肥料 マリーゴールド

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