| 課題名 |
低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立(107) |
| 課題番号 |
1997003975 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
流通保全・貯蔵害虫研
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| 研究期間 |
継H07~H09 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
米穀を安定的に供給することは、21世紀に向けた食料政策上の重要課題であるが、それの成立には収穫後の米の貯蔵・流通過程における害虫類による品質劣化と損耗問題を解決することが不可欠である。本課題では、安全性の高い低温貯蔵法と二酸化炭素加圧法を応用し、長期貯蔵における害虫個体群の変動と米の品質への影響を明らかにし、害虫防除システムの基本を確立する。8年度は、ロータリーバルブ型二酸化炭素処理装置により米の中に混入する害虫を連続的に処理し、殺虫効果と米の品質(精米特性、炊飯特性、粘性、糊化特性、発芽能)について調査した。その結果、供試したコクゾウムシ等4種昆虫の齢期全てを速効的に致死させた。また、処理米を種々温度下に貯蔵し、経時的に品質変化を調査し、無処理米と比較したところ、可食部(精米)の品質は何ら影響を受けず、むしろ、ヌカ層の剥離が容易となり精米特性が向上することが明らかとなった。9年度はパイロットプラントを用いて種々の条件下での殺虫効力を明らかにする。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
加工
長期保存・貯蔵
防除
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