| 課題名 |
物理的及び生物的機作を利用した穀物・豆類の品質保全技術の開発(108) |
| 課題番号 |
1997003976 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
食品機能食品機能食品工学素材利用分析評価流通保全・プロセス研栄機能成分研機能生理研健全性研穀類特性研食品包装研蛋白素材研貯蔵害虫研低温流通研非破壊研
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| 研究期間 |
単H08~H08 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
収穫後の穀物・豆類の品質劣化や損耗原因となる貯穀害虫類の防除には、残留毒性や環境汚染で問題となるくん蒸剤等の化学的手法が用いられ問題となっている。本研究では、安全性や環境汚染で問題の少ない物理的方法(低温、加圧)を組み合わせて、効果の増大とコストの低減を図る。さらに、生物的機作の活用として、耐虫性を付加させた米の創出のための基礎研究を行う。低温下のコクゾウムシの発育と繁殖を完全に阻止する臨界温度域は12.5℃であることが判明した。また、加圧下では、水に溶解性の高いガス程効果が高く二酸化炭素では30気圧でコクゾウムシの全ての齢期を殺滅させたが、溶解度の低い空気や、ヘリウムでは70気圧でも効果が得られなかった。したがって、体液に対してガス溶解性が高まる低温下での加圧は、相乗作用効果がより発現することが明らかとなった。一方、生物的手法では、プロテアーゼとアミラーゼ両酵素に阻害作用をもつ蛋白生産遺伝子を組み込ませた米のノシメマダラメイガとコクゾウムシに対する活性を調査したが、十分な効果は検出されなかった。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
加工
コスト
繁殖性改善
防除
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