| 課題名 | 木材成分利用率の高い担子菌(キノコ)株の取得(229) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004092 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
生物機能・細胞機能研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 木材腐朽菌のフェノール酸化酵素(P0ase)は、種・株差異があり、系統分類、分化、育種等、多面的に注目されている。当室では、P0ase高活性のヒラタケDNAを制限酵素切断し、無活性のネナガノヒトヨタケに導入処理して、高活性株を得た他、活性度が様々の株を有し、その特性評価のため、ヒラタケP0aseの遺伝子とcDNAの取得を試みる。8年度は、高活性ヒラタケK16-2株(野生株からプロトプラスト単離した一核株)の培養液から、硫安沈澱や、各種クロマトグラフィーを経て、回収率23%、1500倍の比活性、電気泳動的に単一な精製P0aseを得た。N末端20個のアミノ酸配列は、同属のP.floridaと95%、他種の担子菌と65-55%の相同性を示し、他の糸状菌とは類似配列がほとんどなかった。 #業績番号#: |
| カテゴリ | 育種 木材腐朽菌 |