資源循環を基盤とする牧草・飼料作物に対する泌乳牛の採食性向上技術の確立

課題名 資源循環を基盤とする牧草・飼料作物に対する泌乳牛の採食性向上技術の確立
課題番号 1997001163
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 環境生産利用生態草地基盤・家畜生態研作物栄養研体系評価研調製評価研乳牛飼養研(上席)
研究期間 新H09~H13
年度 1997
摘要 今後のわが国酪農の主幹的な飼養形態と考えられる乳牛の群管理飼養について、土地利用に基づいた資源循環型の持続的な飼養技術の開発を目的として、飼料生産専用圃場13ha、成雌乳牛40~60頭を目標とした研究を実施する。本課題においては、牧草・飼料作物の品種や栽培条件、ふん尿の施用および調製法等による飼料特性の変動が自給粗飼料の採食性に及ぼす影響を解明し、自給粗飼料を主体とした高採食性混合飼料調製技術を確立する。初年度は、サイレージ調製における添加物の利用が採食性に及ぼす影響を明らかにすると共に、自動給飼装置の性能試験を実施する。
カテゴリ 管理技術 栽培条件 飼育技術 飼料作物 乳牛 品種

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