| 課題名 | 豚の向神経性ウイルスを利用した発現ベクターの開発(103) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003766 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試) |
| 研究分担 |
ウイルス病企連九州・企画病原ウイ研臨床ウイ研 |
| 研究期間 | 完H06~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 向神経性ウイルスベクター本体の開発のために、オーエスキー病ウイルスから増殖性に深く関わっているIE遺伝子を欠損させたところ、この欠損ウイルスはイン・ビトロならびにイン・ビボにおいて完全に病原性を示さないことが明らかとなった。宿主域の広さと安全性を確保したこのウイルスにlacZ遺伝子あるいはβ-神経成長因子遺伝子、さらにはインターフェロンβ遺伝子を外来遺伝子として挿入し、発現蛋白質を調べた。その結果、いずれの場合も非病原性に挿入遺伝子の蛋白質が発現された。したがって、IE遺伝子欠損オーエスキー病ウイルスは安全で汎用性の高いウイルスベクターとなることが期待された。 |
| カテゴリ | 病害虫 豚 防除 |