| 課題名 | 海外病等重要伝染病の発生時における消毒法の検討(130) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003803 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試) |
| 研究分担 |
海外病・診断研予防疫学研 |
| 研究期間 | 継H08~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 口蹄疫ウイルスに比べ薬剤等に抵抗性の強い、豚水胞病ウイルス(SVDV)に有効な安価で安全な消毒薬を検討した。その結果、通常用いられている逆性石鹸液に0.1%NaOHを加えると高い効果を示すことが明らかとなった。逆性石鹸の中でも、塩化ジデシルジメチルアンモニアが効果が高く、反応後1分で効果を示し、温度が高いほど効果が高くなった。pH11.0以上で効果が高く、精製ウイルス粒子の電子顕微鏡による観察から、0.1%NaOHにより部分的に脆くなったウイルス粒子が、逆性石鹸の作用によりミセルを形成し、感染力を失うものと推定された。 |
| カテゴリ | 病害虫 環境制御 治療法 抵抗性 豚 防除 薬剤 |