口蹄疫ウイルスに関連する有用ペプチド開発の基礎研究(137)

課題名 口蹄疫ウイルスに関連する有用ペプチド開発の基礎研究(137)
課題番号 1997003811
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 海外病・免疫研(上席)
研究期間 完H04~H08
年度 1997
摘要 近年著しい進展を遂げたペプチドの化学合成技術を応用して、天然の口蹄疫ウイルスを使用せずに本病の侵入防止に有効な診断技術を開発するため、各ウイルスの共通抗原となる可能性の高い非構造蛋白質の中で口蹄疫の特徴配列のペプチドを40数種類作製した。これらの合成ペプチドを馬グロブリンと分子数比1:50以上になるように共有結合させた人工抗原を用いて、口蹄疫陽性血清との反応性を調べたところ、2種類のペプチドが極めて高い反応を示すことが明らかになった。このペプチドは、他の近縁のウイルスとのアミノ酸配列が大きく異なることより、特異性の高い高感度の口蹄診断の開発を可能とする抗原として極めて有望であることが確認された。
カテゴリ 馬 診断技術

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