遺伝子工学的技術を応用したアフリカ馬疫の診断法の開発

課題名 遺伝子工学的技術を応用したアフリカ馬疫の診断法の開発
課題番号 1997003825
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 海外病・免疫研
研究期間 新H09~H11
年度 1997
摘要 輸入検疫及びアフリカ馬疫の不測の発生時に対応可能な遺伝子工学的技術による迅速かつ的確な診断法の開発を目的とする。すなわち、当該研究は平成8年度までに実施された日本中央競馬会との交流共同研究におけるアフリカ馬疫ウイルス遺伝子の解析及び蛋白発現等の基礎解析の成果に基づき、迅速かつ的確な診断法の実用化を計る。3年間にわたり、下記の診断技術を開発する。(1)RT-PCR法を用いたウイルスの検出技術の開発。すなわち、現在までに塩基構造の解明された分節RNAを比較検討し、すべての血清型のウイルスを検出可能なプライマーを決定し、実用可能な術式を開発する。(2)遺伝子発現蛋白を抗原として用いた抗体検出法(ELISA等)の開発。すなわち、バキュロウイルス発現系で得られた発現蛋白(抗原)の精製法や反応条件等を検討し、実用可能な術式を開発する。(3)ハイブリダイゼーションによるウイルス血清型別法の開発。すなわち、アフリカ馬疫ウイルスのウイルスRNAのうち血清型間でホモロジーの低い第2分節RNAに対するcDNAをプローブとするハイブリダイゼーション法を開発する。
カテゴリ 馬 診断技術

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