| 課題名 | 昆虫の生産するワックス類の構造と利用に関する研究(89) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003535 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
機能開発・高分子研 |
| 研究期間 | 完H06~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | Laccifer属の昆虫が生産する樹脂中からヒドロキシ脂肪酸を単離し、直鎖上に孤立した二級水酸基の絶対立体配置を明らかにした。さらにNMRを利用したグリコールの絶対立体配置決定法を提案し、昆虫の性フェロモンであるsyn-2,3-octanediolおよびanti-2,3-octanediol、trans-5-phenyl-4-pentene-2,3-diolを標準化合物として検証を行った。その結果、簡便かつ感度よくグリコールの分析が可能であることがわかった。また虫こぶから得られる生薬五倍子から薬理活性が報告されているサリチル酸誘導体5-pentadecylsalicylic acidとトリテルペンbetulonic acidを単離した。 |
| カテゴリ | 機能性 性フェロモン |