| 課題名 | クワ枝軟腐症の病原特定と発生機構の解明(163) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003618 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・桑病害研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 8年度は罹病桑枝からの細菌の分離と品種による被害程度の差を明らかにした。新潟県、山形県、茨城県下の各桑園から軟腐症状を呈している桑枝を採取し、常法により細菌を分離し簡易同定を行った結果、ジャガイモ塊茎および桑枝皮層部を軟腐・褐変させるものとして、Pseudomonas spp.、Erwinia spp.、Xanthomonas spp.、未同定菌の計60菌株が分離された。次に、クワ枝軟腐症の被害程度と桑品種の関係を調べたところ、一の瀬、しんいちのせ等は抵抗性であったが、あおばねずみ、しんけんもち等は罹病性であった。特に、ゆきしらずは強罹病性で枝先端から株元まで軟腐しているものが多く観察された。今後、分離菌株の同定を進めると共に、桑枝に対する病原性を調査していく予定である。 |
| カテゴリ | 害虫 桑 効率的生産技術 抵抗性 ばれいしょ 品種 |