| 課題名 | エンドウにえそを起こすウイルス(43) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997001567 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
環境・病害研 |
| 研究期間 | 完H07~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 和歌山県で、えそ症状を現したエンドウの病株から分離されたひも状ウイルス(W-PE)はカボチャモザイクウイルス(WMV)、小球形ウイルス(PB1、PE2、PE3A)はキュウリモザイクウイルス(CMV)であった。野菜・茶試内の圃場から採集されたえそ症状株からの分離株(PE-AN)もCMVであった。接種試験によって、PE2およびPE3A株はエンドウに無病徴感染であった。PB1とPE-AN株は茎えそを起こし、枯死に至った。PE2とWMVの重複感染によってえそ症状を引き起こし、またCMVではPE1およびPE-AN株の単独感染によって、えそ症状を起こすが、WMVとの重複感染ではさらに症状が激化し、枯死株が増加した。本研究の成果は、防除のための基礎的知見として活用される。 |
| カテゴリ | 病害虫 かぼちゃ きゅうり 茶 病害虫防除 防除 予察技術 |