| 課題名 | 土壌診断・省力肥培管理技術の開発(85) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997001606 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
環境・土壌肥料研 |
| 研究期間 | 完H06~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 省力機械化技術の導入によって野菜産地を拡大し地域農業の活性化を図るため、機械化栽培に対応した省力施肥管理技術として秋冬作キャベツへの緩効性肥料の利用を検討した。三要素施肥量各30kg/10a、栽植密度4700株/10aの条件下で緩効性肥料(被覆肥料40日タイプ)と速効性肥料の比率を7:3とした全量基肥管理で慣行の速効性肥料のみの基肥・追肥2回体系と同等のキャベツ調製重収量が得られることを示した。また、牛ふんバーク堆肥4t/10aの併用は収量増大、化学肥料の減肥、ならびに越冬時の養分供給低下が懸念される年明け収穫の作型での収量安定化に有効であった。しかし、施肥利用率の向上による減肥、ならびに低地力土壌における年明け収穫の作型での収量安定化のための省力肥培管理技術がなお必要である。 |
| カテゴリ | 肥料 環境制御 管理技術 機械化 キャベツ 施肥 土壌診断 肥培管理 |