| 課題名 | 有機物資材連用による土壌水分特性の変化がトマト青枯病の発生に及ぼす影響(201) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997001739 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
施設生産・環境制御研(上席) |
| 研究期間 | 完H04~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 既往の有機物連用トマト連作試験の結果、ピートモス区ではトマト青枯病が発生しにくいことが示された。この現象の要因を明らかにするため青枯病菌の動態と土壌水分の関係を検討した。土壌水分を一定にした場合、青枯病菌はピートモス区で最も減少し、低土壌水分でその差は大きくなった。一方、土壌の乾燥に伴う青枯病菌の消長は必ずしも圃場の発病程度とは一致しなかった。これらの結果からピートモス区で青枯病が発生しにくい原因として、土壌の水分特性の影響は部分的であり他の要因と複合的に作用していると考えられた。土壌浸出液を用いた予備実験で、土壌浸出液中での青枯病菌の減少がピートモス区で大きかったことから、今後、土壌中の水溶性成分による阻害作用に関して検討する必要がある。 |
| カテゴリ | 青枯れ病 乾燥 低コスト トマト |