農産物流通基盤の立地配置評価手法の開発

課題名 農産物流通基盤の立地配置評価手法の開発
課題番号 1997001988
研究機関名 農業工学研究所(農工研)
研究分担 農地・広域基盤研
研究期間 新H08~H10
年度 1997
摘要 広域農業生産拠点を形成するうえでは、鮮度やコストの面から農産物を効率的に輸送することが重要であり、農道やライスセンター、集荷場などの農産物流通基盤をネットワークとしていかに効率的に配置するかということが求められている。本課題では数値地理情報を利用した農産物流通基盤の立地配置評価手法を開発し、広域農用地の再編整備に資することを目的とする。8~9年度に地理情報データの収集と農産物流通基盤の整備水準の検討を行う。9~10年度に地理情報データの処理と立地配置評価手法の開発を行う。8年度は、文献調査をもとに農産物流通基盤に求められる整備水準と立地配置の評価指標について検討を行った。農家は集出荷施設までの距離を、大規模農業地域においては重量野菜は10km、軟弱野菜は6kmを超えると遠いと感じ、都市近郊農業の地域では約12kmを越えると遠いと感じる。第4次土地改良長期計画では、国県道等との連携を図りつつ、各市町村の中心的な農産物集出荷場から、高速道路インターチェンジ等交通拠点まで40分以内に接続し得るよう整備を推進することが目標となっている。農産物流通基盤の立地配置は、空間距離、時間距離に基づく評価が必要である。
カテゴリ 管理技術 コスト 重量野菜 出荷調整 輸送

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