各種水環境下における植物生産管理(110)

課題名 各種水環境下における植物生産管理(110)
課題番号 1997002013
研究機関名 農業工学研究所(農工研)
研究分担 農地・施設環境研(株式会社機能水研究所)
研究期間 完H06~H08
年度 1997
摘要 様々な処理で水や水溶液の性質を変化させたものが機能水と呼ばれ、農業分野での植物栽培成長促進や減農薬等の効果が期待されている。しかし効果は再現性に欠け、解析方法や現象を説明する理論も不足しているため、発芽試験および養液栽培の植物体を用いた再現性の高い安定な実験系の構築及び、これらの水の植物体に及ぼす影響の解明を行った。サラダ菜や籾を用いた発芽試験や環境調節チャンバーでの生育試験を行った。水道水、イオン交換水、超純水を原水として電場および電気分解(アルカリイオン水)処理を行ったものを対象機能水として使用した。実験の結果、一部で植物体に対する機能水の影響を示唆する結果も得られたが、再現性に欠ける場合がほとんどであった。再現性が得られない原因の一つに生育環境の微小な変動が考えられる。従来の植物の生育実験で考えられていた環境条件より厳密で高度な環境制御下での実験が必要であることが明らかになった。機能水の効果確認は農業分野で早急に求められており、より詳しい検討を関連する新規課題で実施する予定である。
カテゴリ 病害虫 環境制御 管理技術 農薬 養液栽培 レタス

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