| 課題名 | 高性能分離膜を用いた生産管理技術の開発(111) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002014 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所(農工研) |
| 研究分担 |
農地・施設環境研 |
| 研究期間 | 延H06~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 養液の精密ろ過膜(MF膜)による除菌についてトマトを試料とし、青枯れ病菌を使用して検討を行った。MF膜(孔径0.3ミクロン)システムで栽培槽に供給する養液処理を行ったところ、処理期間中ほぼ完全に阻止できた。膜の孔径と除菌効率についての関係も明らかとなった。次に栽培槽内での青枯れ病を防止する方法を検討したが、十分な抑制効果は確認できなかった。この原因として根の繁茂によって養液が十分混合されず菌濃度に大きなむらがあり発病したことや、菌体が健全な根に一旦接触すると根の表面で菌が増殖し感染する機構が考えられる。膜と装置の耐久性の確認と併せて、これらの検討のため、本課題は9年度まで継続する。 |
| カテゴリ | 青枯れ病 管理技術 トマト |