海洋環境研究の動向分析と成果の総合化(49)

課題名 海洋環境研究の動向分析と成果の総合化(49)
課題番号 1997005441
研究機関名 中央水産研究所(中央水研)
研究分担 水産研究官・海洋研究官水産研究官
研究期間 継H08~H10
年度 1997
摘要 外洋域の海洋生態系研究の研究方向と緊急に対応すべき問題点の分析を行った。その結果、GLOBEC等国際的な研究動向、ADEOS/OCTSの打ち上げ、「太平洋沖合域」の課題化等の国内情勢からみて、現在は、動物プランクトンを中心とする生態系研究を飛躍的に強化する好機である。このためには、■動物プランクトンを含めた高精度自動計測技術の開発・改良、■水温・塩分に加えてクロロフィル、動物プランクトン等生物要素を含むモニタリングの導入、■生態系研究のためのデータベースの作成とデータの相互利用を促進するデータ管理体制の確立、が必要である。9年度は沿岸生態系の研究動向を分析する。
カテゴリ 管理技術 自動計測 データ管理 データベース モニタリング

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