果菜類の機械収穫における果実認識に適合した栽培様式の開発

課題名 果菜類の機械収穫における果実認識に適合した栽培様式の開発
課題番号 1997002999
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発・野菜花き研
研究期間 新H09~H11
年度 1997
摘要 果菜類の収穫作業は精神的・肉体的疲労度の強い作業であることから省力化が強く求められており、農作業ロボットによる自動収穫作業体系の開発が望まれている。現行の栽培体系は手作業を前提としており、機械収穫に適合していない。そこで、収量、品質の低下を最小限にしつつ、想定する機械の性能に適合した栽培法を開発する。機械によるナス果実の位置認識を容易にするには果実を2次元に配置することが有効と考えられ、9年度は傾斜誘引における着果位置認識の品種間差、10年度は栽植密度と収量性、11年度は選定された傾斜誘引における管理作業軽減化の検討を行う。これにより、機械による果実位置認識が容易となり、機械収穫に適合した栽培様式の開発が期待される。
カテゴリ 機能性 軽労化 栽培体系 省力化 なす 品種 ロボット

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる