| 課題名 | 傾斜地農業施設における環境資源の利活用技術の開発(22) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003002 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・気象資源研 |
| 研究期間 | 継H08~H11 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 多度津町の果樹(ブドウ)栽培に利用されている傾斜面に沿って設置されたハウス(平均斜度20度の東斜面、大きさ50m×50m、軒高1.6m)の内部の温度環境を測定した。5月中旬以降の側面ビニルを開放した条件では、夜間における標高方向の温度差は1℃前後と小さかった。これとは別に傾斜12度の北向き斜面に、幅2m長さ30mのトンネルを傾斜方向に沿って設置した。夏期の内部温度は70℃近くになり、内外気温差が30℃を超え、外気との熱交換が大きいトンネルの上部と下部が中央部に比べて低温となった。上部と下部では上部の方が7℃ほど高くなった。このトンネルの上下を同時に開放し換気したところ、トンネル効果によって下から上へ強風が吹き抜け、内部の気温は5分以内で20~30℃低下した。 |
| カテゴリ | 機能性 傾斜地 ぶどう |