花き類に発生するウイルスの種類と性状(70)

課題名 花き類に発生するウイルスの種類と性状(70)
課題番号 1997003008
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発・病虫害研
研究期間 継H05~H09
年度 1997
摘要 カーネーション萎縮叢生症の発生原因を明らかにするため、高温と多灌水の影響を調査した。6月19日から高温・多灌水条件で栽培したカーネーションでは、試験終了時までに100%近い発症が認められた。これに対し22℃定温下で栽培したウイルスフリーのカーネーションには、灌水の多少に係わらず発生は認められなかった。また、ウイルス保毒カーネーションでは多灌水条件または高温条件のみで栽培した3例に発症が認められたが、症状は軽かった。これらのことからカーネーション萎縮叢生症は伝染性の病気ではなく、高温と土壌水分過剰によるストレスが原因であり、ウイルス感染は発生を助長すると推定された。
カテゴリ 病害虫 カーネーション 機能性 総合防除技術 防除

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